オリヴの園（Wild Olive Groves）since 2000
Sendai-Version since 2002
聖書というとキリスト教の神話、非科学的文書というイメージをおもちかもしれませんが、
さにあらず、非常に論理的な書物であり、また心温まる手紙のようなものです。
オリヴの園 は、2000年4月より自称カボペンが書き綴った聖書に纏わる小稿集です。
その基礎には、前任校である横浜国立大学での聖書研究活動がありました
。
2002年4月より東北大学に転任し、新たな導きを模索しつつ、気長に書き綴っております。
東北大学川内聖書研究会（Kawauchi Bible Reading Club）、並びに
※※最新の記事は；
読み落とし（15.9.2021）です。
私的執筆方針（Private Policy of Writing）
オリヴの園は、3つの基本、1つの願い、3つの指針の下で執筆されています。
【Foundations】
①まことの神を100％とし、私たち人間を0％とするところを基本とする。
②神の義は、ただイエス・キリストの信仰により、キリストに信頼する人々に与えられる。
③神の御心は、神のごとく、他者に対して、常に与え、愛し、赦し、仕える生き方に人を招くことにある。
【Wish】
④自らが異邦人であることを自覚し、神の選びの民イスラエルが回復されることを切に願う。
【Guidelines】
⑤神の言葉たる聖書66巻の解釈においては、所詮は人間のわざであることを覚えつつ、神からの解き明かしを待つ。
⑥真理と考えられる複数の事柄に矛盾と思われることがあったとしても、いずれかを斥けることはしない。
⑦出来うる限り平易な用語を使い、溢れる喜びと熱き想いを伝える。
【オリヴの園・略歴】
2000年4月～9月：
オリヴの園 執筆活動開始。後に、
オリヴの園１と改称。
聖研のイロハ（初めてご訪問いただいた方は、こちらから、どうぞ！）
聖研のイロハ in Summer Vacation 2000
聖研のイロハ in Advent 2000
聖研のイロハ in Advent 2001
聖研のイロハ in Advent 2002
聖研のイロハ in Advent 2003
聖研のイロハ in Advent 2004
聖研のイロハ in Advent 2005
聖研のイロハ in Advent 2008
ローマ書聖研より（ローマ書に学ぶ）
イエスの足跡を尋ねて－ヤコブ書聖研より
ヨナ書異聞
ヘブル書往復書簡（Kabo with 塩野義土器）
御言葉探訪－聖書を読む会より－
マタイ伝散策
新・御言葉探訪
落穂拾い
よろこびの訪れ
イザヤ書 EpisodeⅡ
コリント・ノート
コリント周遊
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